講座の読み飛ばしを防ぎ、より受講者にスキルを定着させる「読み飛ばし防止機能」を搭載
株式会社クロスリンク(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江本亮、以下クロスリンク)は、「クロスラーニング」を展開しており、平成27年9月の派遣法改正時に実施された、キャリアアップ教育訓練において、製造系の派遣社員様の支援を目的としています。
eラーニングにおいて懸念される点として、「受講者が講座を読み飛ばしてしまう」ということがあげられます。
動画の場合早送りしてしまい、本来の学習時間より早く学習が終わってしまったり、スライドの講座の場合、「進むボタン」を連打することで、実際はよく見ていなくても、学習を終えることができてしまいます。
厳しい言い方にはなりますが、こういった「不正」をしている人を一覧で出すことができ、なおかつ抑制する機能が「読み飛ばし防止機能」になります。この機能を搭載することで、受講者の方がより真剣に学習を行い、知識やスキルを身につけることができます。
システム概要
読み飛ばし防止機能
講座の動画・スライドの読み飛ばし防止機能を搭載致しました。また、管理者の画面からは読み飛ばしをしている可能性のある受講者を、一覧で出力することができ、メールにて通達を行うことができます。