複数の求人サイトへの掲載や応募者管理に日々追われていませんか?
Indeed PLUSの連携求人メディアは、そんな採用担当者の悩みを解決し、採用の可能性を広げる新しい仕組みです。
Indeed PLUSは「求人配信プラットフォーム」です。そして、Indeed PLUSが求人を配信する先の連携メディア全体を「Indeed PLUS連携求人メディアネットワーク」と呼びます 。
この記事では、連携先の一覧はもちろん、連携を最大限に活かして採用力を上げるための、一歩踏み込んだ考え方と実践的なヒントを具体的に解説します。
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
Indeed PLUSの連携求人メディア一覧!ここまで広がる!
Indeed PLUSは、投稿された求人を自動で最適な連携求人サイトに配信※₁します。
月間訪問数2190万※₂のIndeedを始め、複数の求人サイトと連携しており、国内主要求人サイト利用者の最大約7割※₃にリーチ可能です。
- 【連携求人サイト一覧(2025年9月時点)】
・Indeed
・求人ジャーナルネット
・しゅふきた
・タウンワーク
・ディースターNET
・とらばーゆ
・はたらいく
・物流・ドライバー 求人サーチ
・fromAnavi
・リクナビNEXT
・リクナビ派遣
連携求人サイトは随時追加予定です※₄。
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
※₁ Indeed PLUS連携求人サイトのうち、求人の内容・特性や閲覧・応募状況等に照らしてIndeedが最も当該求人に相応しいと判断した連携求人サイトへ自動掲載します。
※₂ (出典)Similar web 総訪問数 2025年3月
※₃ (出典)株式会社ヴァリューズ シェア調査 2024年6月 (日本国内の主要求人サイトを1年に2日以上利用しているユーザーのうち、 Indeed・タウンワーク・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エー ナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣を利用しているユーザーの割合。人材紹介等を除いた約60サイトを競合求人サイトとし、PC・スマートフォン間の重複は加味せず集計。)
※₄ Indeed PLUS 連携求人サイトは随時追加予定です。掲載対象となる連携求人サイトの種類や掲載可能時期は変更の可能性があります。主なIndeed PLUS連携求人サイト一覧はこちらをご参照ください。
主要求人メディアの特徴まとめ
自社の採用力を高める上で、国内にどのような求人メディアが存在し、それぞれどんな特徴を持つかを知ることは不可欠です。
以下に、主要な求人メディアの強みやターゲット層をまとめました。自社の求人がどのメディアのユーザーに響くか、イメージしながらご覧ください。
・求人ジャーナルネット
ターゲット層: 地方や郊外で仕事を探すユーザー
強み: 地域に密着した求人情報が豊富で、地元での採用を目指す場合に効果が期待できます。
・タウンワーク
ターゲット層: 学生、主婦・主夫層、フリーター
強み: アルバイト・パート採用における圧倒的な知名度と利用者数を誇り、多様な人材にアプローチできます。
タウンワークに掲載したい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
・ディースターNET
ターゲット層: 派遣、パート、アルバイト希望者
強み: オフィスワーク、軽作業、医療・介護系の求人が豊富です。
・とらばーゆ
ターゲット層: 転職を希望する女性(キャリア志向〜家庭との両立派まで)
強み: 女性の転職に特化しており、事務、アパレル、美容、医療・福祉など女性に人気の職種が中心です。
・はたらいく
ターゲット層: 地元の中小企業で働きたい求職者
強み: 地域密着型で、人柄や仕事観を重視したマッチングを支援しています。
・物流・ドライバー求人サーチ
ターゲット層: ドライバーや物流業界で働きたい専門職志望者
強み: 物流・ドライバー職に完全特化しているため、意欲の高い専門人材に直接アプローチできます。
・FromA navi(フロム・エー ナビ)
ターゲット層: 学生、フリーターなどの若年層
強み: 若年層のアルバイト探しに特化しており、短期・単発から長期まで幅広い求人を掲載しています。
・リクナビNEXT
ターゲット層: キャリアアップを目指す20代〜30代の若手・中堅層
強み: 国内最大級の正社員向け転職サイトで、営業、企画、ITエンジニアなど幅広い職種に対応しています。
・リクナビ派遣
ターゲット層: 派遣の仕事を探している求職者
強み: 派遣求人に特化しており、オフィスワークを中心に多種多様な求人を掲載しています。
・はたらこねっと
ターゲット層: 派遣・パート希望者、特に女性ユーザー
強み: オフィスワークの派遣求人に定評があり、細かな条件で仕事を探したいユーザーから高い支持を得ています。
Indeed PLUSの求人メディア連携で採用担当者の手間はなぜ減るのか?

Indeed PLUSの連携は、求人が多くの場所に掲載される可能性があるだけでなく、日々の採用業務における手間の削減を期待できるという明確なメリットがあります。
これまで各求人サイトの管理画面で行っていた求人情報の登録や更新作業が、Indeed PLUS連携ATS※₁を使えば一箇所で済み、採用活動のコア業務に集中できる時間が増える可能性も。
また、応募者の情報が利用中の連携ATSに集約されるため、複数の管理画面を行き来する必要がなくなり、スピーディーな選考に繋がり、応募者を待たせない対応が期待できます。
Indeed PLUSは、一度の求人投稿で複数のメディアに求人を届けられる可能性がある「求人配信プラットフォーム」です。
投稿された求人は、Indeed PLUS連携求人サイトのうち、求人の内容・特性や閲覧・応募状況等に照らしてIndeedが最も当該求人に相応しいと判断した連携求人サイトへ自動掲載されます 。
Indeed PLUSの全体像や注意点については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>Indeed PLUS(インディードプラス)とは?料金・効果やメリット・注意点を徹底解説
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
※₁ ATSとはApplicant Tracking System の略で、「採用管理システム」のことを示します。
Indeed PLUSで採用力を最大化する求人票の書き方コツ3選【クロスリンク流】

Indeed PLUSによって求人が様々なメディアに配信されるからこそ、「どこで見られても魅力的か」という視点で求人票を作成することが、採用力を最大化する上で非常に重要になります。
コツ1:「職種名」は最も検索されやすいシンプルな言葉を選ぶ
特定のメディアでしか通じないような専門的な職種名ではなく、
「営業」
「事務」
「販売スタッフ」など、多くの求職者が検索で用いるであろうシンプルかつ一般的なキーワードを必ず含めましょう。
これが多様な連携求人メディアを通じてリーチの最大化を期待できる第一歩です。
また、職種名に必要以上の情報やクリックを誘発するキーワード、記号を含んでしまうと、Indeedのポリシーにより有料掲載でのみ利用可能になる場合があるため、注意が必要です (ポリシー – 質の低い職種名 より参照)。
コツ2:仕事内容は「丁寧に分かりやすく魅力が伝わるように」書く
求人票は、求職者がその仕事や職場との相性を見極めるための重要な情報源です。
専門用語ばかりでなく、
「具体的に何をするのか」
「どんな一日を過ごすのか」などを丁寧に記述し、職場のイメージが湧くように心がけましょう。
多様な背景を持つ求職者がどのメディアで求人を見ても魅力を理解できるよう、例えば、
- ・未経験者向けの募集であれば専門用語を避ける
・逆に専門職の募集であれば経験者が使う言葉で具体的に記載する
など、ターゲットに合わせた配慮が重要です。
コツ3:給与・待遇は「求職者のメリット」を明確に
給与や待遇は、求職者が最も注目する項目の一つです。
「月給25万円以上」
「賞与年2回(昨年度実績4ヶ月分)」のように、具体的な数字とメリットを記載することで、多くの求人情報の中でも埋もれず、求職者の目を引くことができます。
Indeedのポリシーでも、求人情報には給与や報酬を正確に反映させることが求められており 、明確な情報提供が応募意欲を高める鍵となります(ポリシー – 正確ではない情報を含む求人 より参照)。
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
Indeed PLUSの連携求人メディアに関するよくある質問(FAQ)
Q. 掲載される連携求人メディアを自分で選ぶことはできますか?
A. いいえ、選ぶことはできません。求人は、その内容や特性、閲覧・応募状況等に照らして、自動で最適な連携求人サイトに配信※₁します。
Q. これまでのIndeedと効果に差はある?
A. はい、多くの企業でより良い採用効果が見られています。
例えばIndeed PLUSから配信された求人は、Indeedのみに掲載された求人と比較して、掲載後30日以内に応募を1つ以上受ける確率が平均6.2倍※₂に向上したというデータがあります。
Q. 応募があった場合、どのサイトから応募があったか分かりますか?
A. いいえ、応募者がどの連携求人サイトを経由したかや、サイトごとの費用などを管理画面上で直接確認することはできません。
しかし、前述の通り、Indeed PLUSを利用することで応募を受けられる確率は大きく向上することが期待できます。まずは一度試してみることをおすすめします。
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
※₁ Indeed PLUS連携求人サイトのうち、求人の内容・特性や閲覧・応募状況等に照らしてIndeedが最も当該求人に相応しいと判断した連携求人サイトへ自動掲載します。
※₂(出典) Indeedデータ(日本)同期間にIndeedのみで掲載された求人と、Indeed PLUSから配信された同様の求人の比較(30日間)
「応募が来ない」を卒業!Indeed PLUS連携で手に入れる3つの未来
「求人を掲載しても応募が来ない」
「どのサイトを使えばいいか分からない」
Indeed PLUSの連携はこうした状況の打開を期待でき、採用活動に3つの明るい未来をもたらす可能性を秘めています。
- ①手間の削減:
複数サイトへの掲載や応募者管理が一元化され、採用のコア業務に集中できる。
②出会いの最大化:
国内主要求人サイト利用者の最大約7割※₁にリーチを可能にし、これまで出会えなかった多様な候補者と出会える可能性が増える。実際に、応募数は平均で約3.2倍※₂に増加したというデータもあります。
③コストの最適化:
Indeedのみに掲載の求人と比較して応募単価が平均約-21%※₃というデータもあり、限られた予算を賢く活用し、費用対効果の高い採用が実現する可能性があります。
※ Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
※₁(出典)株式会社ヴァリューズシェア調査2024年6月(日本国内の主要求人サイトを1年に2日以上利用しているユーザーのうち、Indeed・タウンワーク・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エーナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣を利用しているユーザーの割合。人材紹介等を除いた約60サイトを競合求人サイトとし、PC・スマートフォン間の重複は加味せず集計。)
※₂ Indeedデータ(日本)Indeed のみで掲載からIndeed PLUSでの求人配信へ切り替わった求人の前後14日間の比較
※₃(出典) Indeedデータ(日本)同期間にIndeedのみで掲載された求人と、Indeed PLUSから配信された同様の求人の比較(30日間)
この記事で解説したポイントを実践すれば、Indeed PLUSは貴社の採用活動を力強く後押しするでしょう。
「記事の内容は理解できたが、自社で実践するのは難しそう…」と感じた方や、より具体的な戦略にご興味のある方は、ぜひ一度弊社クロスリンクにご相談ください。




