求職者管理を効率化するために、ATS(採用管理システム)を導入している企業や導入を検討している企業も多いでしょう。ATSは求人配信プラットフォームと連携することで、応募者の一元管理や自動掲載などができ、採用活動が一気に効率化されます。
特に、Indeed PLUSの利用を検討している場合は、多様な連携ATSがあるためおすすめです。
本記事では、Indeed PLUS連携ATSを活用するメリットやおすすめのATS、選定時のポイントまで詳しく解説します。
Indeed PLUSの利用は連携ATSがおすすめ
Indeed PLUSは、連携ATS経由で利用することで以下のようなメリットを得られます。
- 採用活動を効率化できる
- 応募数の増加が期待できる
- 連携ATSだけの機能が利用できる
各メリットについて、詳しく見ていきましょう。
採用活動を効率化できる
Indeed PLUS連携ATSを利用することで、求人の作成から応募者管理まで流れを一元化でき、採用活動全体を効率的に進められます。
従来は、複数の求人媒体を利用する際、利用登録、求人作成、予算管理、掲載、応募者対応などのプロセスを、各媒体ごとに行う必要があり、採用スピードを鈍化させる要因となっていました。採用スピードが遅くなれば、優秀な人材を逃がしてしまうリスクを高めます。
一方、Indeed PLUS連携ATSによって求人を作成・掲載すれば、複数の媒体を1画面で管理でき、求人サイトごとにページを開いて都度対応するといったプロセスが不要です。これにより、採用のスピードアップや、採用担当者の負担軽減が図れます。
応募数の増加が期待できる
Indeed連携ATSにてIndeed PLUSを利用すると、ATS上で作成した求人がIndeed PLUSを通じて複数の求人サイトに自動掲載される可能性があります(※1)。これにより、より多くの求職者に求人が届くため、応募数の増加を見込めます。
従来、できるだけ多くの求職者に求人を届けるためには、採用担当者が各求人サイトに個別に登録し、それぞれで運用管理を行う必要がありました。
一方、Indeed PLUS連携ATSを利用すれば、一度の作成で複数サイトに展開されることがあるため、国内主要求人サイト利用者の最大約7割にリーチすることが可能です(※2)。実際に、Indeed単体での掲載と比較した場合、Indeed PLUSを利用することで1求人あたりの応募数が平均で約3.2倍に増加したという実績も示されています(※3)。
さらに、採用状況に応じてAIが学習し、どの求人サイトに掲載するのが効果的かを判断して配信が行われるため、企業が求める人材により早く目に触れてもらえるでしょう。加えて「応募者ステータス連携」を利用すれば、「人気の求人」「返信率の高い企業」「急募」といったアピールバッジが付与されやすくなり、求職者の関心を集めやすくなります。
※1:Indeed PLUSは配信最適化の結果、複数ではなく単一の連携求人サイトにのみ掲載される場合があります。Indeed PLUS連携求人サイトのうち、求人の内容・特性や閲覧・応募状況等に照らしてIndeedが最も当該求人に相応しいと判断した連携求人サイトへ自動掲載します。
※2:株式会社ヴァリューズシェア調査 2024年6月 (日本国内の主要求人サイトを1年に2日以上利用しているユーザーのうち、 Indeed・タウンワーク・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エー ナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣を利用しているユーザーの割合。人材紹介等を除いた約60サイトを競合求人サイトとし、PC・スマートフォン間の重複は加味せず集計。)
※3:(出典)Indeedデータ(日本)Indeedのみで掲載からIndeed PLUSでの求人配信へ切り替わった求人の前後14日間の比較
連携ATSだけの機能が利用できる
Indeed PLUSを連携ATS経由で利用すると、特別な機能が利用できるようになります。
例えば、Airワーク 採用管理では、Indeedの掲載状況を可視化する機能や、スポンサー求人の設定を行えるプラグイン拡張機能などは、Indeed PLUS連携ATSを通じてのみ提供されています。
これらの機能により採用企業は、普段利用しているATS上で求人の有料掲載から掲載状況を確認したうえで、さらに改善につながる推奨アクションの把握まで一貫して行うことが可能です。
Indeed PLUS連携ATSの一覧
Indeed PLUS連携ATSは、2025年9月時点で39(※)あります。各ATSはそれぞれ独自の特徴や強みを持っており、企業の規模や採用ニーズに応じて最適なものを選択することが重要です。
ここでは、特におすすめのATSを11個紹介します。
※Indeed PLUS連携求人サイトは随時追加予定です。掲載対象となる連携求人サイトの種類や掲載可能時期は変更の可能性があります。
【1】Airワーク 採用管理

| 料金 | 基本機能は無料(Indeed PLUSの利用のみ有料) |
『Airワーク 採用管理』は、0円でカンタンに求人募集ができる採用管理サービスです。最短5分で自社の採用ホームページが作成でき、求人を作成してすぐに求人募集が開始できます。応募者との連絡も画面からカンタンに行うことができます。
作成した求人はAirワーク 採用管理上だけではなく、世界No.1の求人サイト(※1)Indeedにも自動連携(※2)されるため、多くの求職者に情報を届けることができます。更に2024年1月にリリースされたIndeed PLUSの有料掲載を組み合わせることで、求人を求職者の最大7割(※3)に届けることができます。
※1:Comscore, 総訪問数, 2025年3月
※2:求人掲載はIndeedの利用規約・掲載基準に準じるため、掲載されない場合もございます。
※3:株式会社ヴァリューズ シェア調査 2024年6月 (日本国内の主要求人サイトを1年に2日以上利用しているユーザーのうち、 Indeed・タウンワーク・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エー ナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣を利用しているユーザーの割合。人材紹介等を除いた約60サイトを競合求人サイトとし、PC・スマートフォン間の重複は加味せず集計。)
【2】HITO Manager

| 料金 | 要問合せ |
HITO Managerは、最も早く登場したIndeed PLUS連携ATSで、飲食店やスーパー、カラオケといった店舗での導入実績が豊富です。システム移管時には、求人原稿の作成や登録作業を代行してくれるため、導入時の負担を大幅に軽減できます。
また、定期的なモニタリングにより、掲載状況の分析と改善案の提案も行ってくれるため、採用効果の最大化が期待できるでしょう。採用担当者自ら分析を行う場合も、7つの豊富な分析機能を備えており、店舗やエリアごとなどの見たいデータをワンクリックで簡単に確認できます。レポート抽出もワンクリックで可能なため、経営陣などへの報告資料としても活用でき、意思決定の迅速化にも役立ちます。
さらに、問い合わせにはマーケティング、デザイナー、エンジニアの各担当者が連携して迅速に対応できる環境が整えられており、その満足度は98%と非常に高い評価です。
【3】トルー

| 料金(税別) | <月額利用料>1.5万円/月~ ※初期費用の有無については要問合せ |
トルーは、月額1.5万円という低価格でありながら、便利な機能が豊富に揃っています。例えば、知識がなくても自社で簡単に対応できる採用サイト作成機能(依頼も可能)を使えば、よりスピーディーに応募を開始できるでしょう。
社内で情報を更新できるため、最新情報を保ちやすく、ATS提供会社に連絡する手間もいりません。さらに、WEB面談の内容を自動でテキスト化・要約する機能や、面談内容を踏まえて応募者ごとにオンリーワンのサンクスメールを送信する機能も搭載されています。これにより、業務効率化と採用活動の最大化を同時に実現できるでしょう。
【4】ビズプラ採用管理

| 料金(税別) | <基本機能>月額利用料8万円~ <オプション機能>機能による ※オプション機能の費用や初期費用の有無については要問合せ |
ビズプラ採用管理は、採用サイトの制作や求人広告の掲載、Indeed PLUSとの自動連携、応募者管理といった基本機能を、月額8万円で利用できます。必要に応じてLINEを利用したメッセージ送信やチャットボット、WEB面接機能、夜間に来た電話への自動対応(音声&SMS)といったオプション機能を追加することも可能です。
また、異なる雇用形態を同時に掲載できる点も大きな特徴です。通常、Indeedへの掲載では、直接雇用と人材派遣を1つの採用サイトに掲載すると、どちらか一方しか掲載されないケースが多いため、複数の採用サイトを用意する必要がありました。しかし、ビズプラ採用管理では独自の仕組みにより、1つの採用サイトで雇用形態の異なる求人を同時に掲載できるため、管理の手間やサイト制作・運用コストを抑えられます。この仕組みはほかのATSにはない、ビズプラ採用管理だけの強みです。
さらに、開発チームが社内に在籍しており、運用中の不明点やトラブルにもスピーディーに対応できる点も安心材料です。
【5】Jobギア採促

| 料金(税別) | <ATS利用料> ・完全オリジナルの採用サイト制作が可能な「カスタムプラン」 ≫初期構築費78万円~、月額費5万円~ ・テンプレートから選んで採用サイトを制作できる「ミドルプラン」 ≫初期構築費48万円~、月額費5万円~ ・固定テンプレートで採用サイトを制作できる「スタンダードプラン」 ≫初期構築費24万円~、月額費5万円~ ・求人情報を10件まで掲載できる「クイックプラン」 ≫初期構築費・月額費ともに0円 <Indeed PLUSを利用した配信手数料> ・配信額の15%(配信金額は3万円/月から) |
Jobギア採促は、50年以上にわたって求人広告を運営してきたアイデムが提供するATSです。採用サイト制作の柔軟性や、対応可否、掲載可能数に応じて4つのプランが用意されており、自社のニーズに合わせて選びやすいのが特徴です。
Indeed PLUSを利用した求人広告では、アイデム専属のライターが実際に働く社員への取材をもとに、ターゲットに合わせた原稿を作成してくれます。求人掲載後の効果検証や改善策の提案も、Jobギア採促の担当者によるサポートを受けられます。
求人サイトだけでなく、Google広告やSNS広告の運用にも対応しているため、採用状況に応じた幅広い提案を受けられる点も大きな魅力です。長年の求人広告運営で培ったノウハウを活かし、効果的な採用活動をトータルでサポートしてくれるでしょう。
【6】HITO-Linkリクルーティング

| 料金 | 月額費用:50,000円~ ※ご契約プランやオプション機能によって異なります。 |
パーソルイノベーション株式会社が運営する「HITO-Linkリクルーティング(ヒトリンク)」は、契約継続率99.2%という高い顧客満足度を誇る採用管理システムです。業界トップクラスとされる40種類以上の求人媒体と連携しており、人材紹介会社やダイレクトリクルーティング(DR)など、あらゆる応募経路からの候補者情報を一元管理できるのが特徴です。
候補者の自動取り込みやカレンダー連携による日程調整の効率化で、導入企業の中には「年間の作業時間を980時間削減」や「求める人材の獲得数を昨年比2.5倍」にした事例も紹介されています。
新卒・中途採用をまとめて管理できるほか、専任のカスタマーサクセスによる伴走型のサポートも充実しており、システムに不慣れな方でも安心して利用できます。
【7】HRハッカー

| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社インビジョンが運営する「HRハッカー(エイチアールハッカー)」は、「育てる」×「届ける」をコンセプトに掲げ、地域企業を中心に採用を支援するツールです。
「育てる」機能として、専門知識がなくてもノーコードで簡単にオリジナルの採用サイトを作成可能です。企業理念やインタビュー記事といったコンテンツを最大30ページまで作成でき、自社の発信力を育てます。「届ける」機能は、Indeedをはじめとする最大8つの求人メディアへの自動拡散です。これにより、国内求職者の最大70%に情報を届けられるとされています 。
採用サイトの作成から求人拡散までを一気通貫で行えるほか、専任担当者が採用成功に向けて伴走する手厚いサポート体制も特徴です。
【8】JOB!BASE

| 料金 | 初期費用:100,000円~ 月額費用:30,000円~ |
株式会社アドヴァンテージが運営する「JOB!BASE(ジョブベース)」は、応募者を管理するATSというよりも、ドラッグ&ドロップで自社採用サイトを構築・運営するためのCMS(コンテンツ管理システム)です。プログラミングの知識がなくてもマウス操作で簡単にページを作成でき、求人媒体のテンプレートや項目数に縛られることなく、自由に求人情報を発信できます。
職種ごとに応募フォームの項目を自由に変更したり、PC・スマートフォンにそれぞれ最適化したデザインも可能です。サイト修正も自社で簡単に行えるため、運用コストと時間の削減に繋がります。
オプションとして、Indeedの有料広告枠への広告掲載を代行するサービスも提供しています。
【9】sonar ATS

| 料金 | 初期費用:0円 基本プラン:月額22,000円~(+オプション) |
Thinkings株式会社が運営する「sonar ATS(ソナー エーティーエス)」は、新卒・中途など、あらゆる採用活動を一つのシステムでまとめて管理できる採用管理システムです。プログラミング知識がなくてもノーコードで複雑な採用フローを設計でき、業界最大級のHRサービスとの連携実績も強みとしています。
求人作成から応募者管理、連絡・日程調整、評価・分析、AI活用まで採用活動をワンストップでサポートします。導入社数2,300社以上を誇り、なかには「採用担当の残業時間が前年度比83%減」といった成果を上げた事例もあります。
【10】ジョブカン採用管理

| 料金 | 初期費用・サポート費用: 0円 無料プラン:あり(求人媒体の自動連携機能なし) LITEプラン(求人媒体自動連携なし):月額8,500円~ STANDARDプラン(求人媒体自動連携あり):月額30,000円~ ※有料プランの料金は、月の新規候補者登録数に応じて変動します。 ※30日間の無料お試し期間があります。 |
株式会社DONUTSが運営する「ジョブカン採用管理(ジョブカンさいようかんり)」は、「シンプルで使いやすいデザイン」と「業界最安クラス」を特徴とし、新卒・中途採用を一元管理できるATSです。勤怠管理などで知られ、シリーズ累計導入実績25万社以上を誇るジョブカンシリーズの一つです。
自社の採用サイトを簡単に作成できる機能があり、作成した求人はIndeedへ自動で連携・掲載されます。また、候補者との連絡をLINEで行う機能や、カレンダーと連携した面接日程の調整機能、採用活動の分析レポート機能など、募集から内定までの業務を効率化する豊富な機能を備えています。
無料プランから始められ、候補者数や利用ユーザー数による追加料金が発生しないため、コストを抑えて採用管理を始めたい中小企業におすすめです。
【11】JOB OLE

| 料金 | 初期費用:0円 ライトプラン:月額0円~(月の応募者4名まで無料。5名以上で月額24,000円) ベーシックプラン:月額24,000円~(求人枠数に応じて変動) |
「JOB OLE(ジョブオレ)」は、求人検索エンジンでの効果最大化を目的とした応募獲得ツールで、導入実績は1,500社以上にのぼります。「Indeed Goldパートナー 1位」の実績を持つ運営会社の株式会社イオレによって提供されています。
大きな特徴は、求人検索エンジン内で応募が完結する機能です。サイト遷移による離脱を防ぎ、応募率の向上が見込めます。また、CSVファイルで多数の求人票を一括で作成・修正できる機能もあり、採用業務の効率化を支援します。
初期費用は0円で、月の応募者が4名までなら無料で利用できるプランも用意されており、中小企業でも導入しやすいサービスです。
Indeed PLUS連携ATSを選ぶポイント
ATSを選定する際は、自社の採用ニーズや体制に合ったものを選ぶことが重要です。その際に重要なポイントとして、以下の5点を紹介します。
- Indeed PLUS連携ATSか
- 自社に適した機能性・配信先・操作性を持ち合わせているか
- 自社に適したサポート体制が用意されているか
- セキュリティ対策は万全か
- 納得できる価格設定か
順番に解説します。
Indeed PLUS連携ATSか
Indeed PLUSを利用することを前提にATSを導入する場合、Indeed PLUS連携ATSを選ぶ必要があります。ATSには多くの種類がありますが、全てがIndeed PLUSの利用に対応しているわけではありません。Indeed PLUS連携ATSかどうかを事前に確認しましょう。
自社に適した機能性・配信先・操作性を持ち合わせているか
ATSは製品ごとに搭載されている機能や掲載できる求人サイト、操作性が異なるため、どの企業にとっても最適な選択肢というものは存在しません。自社の採用プロセスや担当者によって「使いやすさ」は大きく変わってきます。
例えば、機能が充実しているATSは魅力的ですが、自社には必要のない機能まで含まれている場合、ムダなコストにつながる可能性があります。場合によっては、成長や変化に合わせて機能を追加できるATSを選ぶのが良いでしょう。
また、多くの求人媒体を同時に活用したい企業にとっては、配信先の幅広さがツール選びで重要です。対応している求人サイトが自社の募集対象と合致していなければ、十分な応募効果を得られない可能性もあります。さらに、操作画面が複雑で担当者にとって扱いづらければ、かえって負担が増えてしまうこともあるでしょう。
このように、自社の採用体制や課題を明確にしたうえで、必要な機能・配信先・操作性を備えたATSを選ぶことが大切です。
自社に適したサポート体制が用意されているか
ATSによって、提供されるサポート範囲は異なります。まずは、自社が求める体制が整っているかを確認しましょう。
例えば、導入時の初期設定や機能説明、操作手順の案内などが含まれていると、安心して、運用を始められます。なかには、採用サイトの構築や求人広告の作成・運用までを代行してくれるATSもあります。
一方で、社内の採用体制を強化するために、自社で運用したいケースもあるでしょう。そのため、自社の採用スタイルに合ったサポート内容を提供しているATSを選ぶことが大切です。
また、問い合わせ方法が電話やメールだけでなく、チャットやオンラインマニュアルなど多様に用意されていると、より安心です。
セキュリティ対策は万全か
ATSでは、応募者の個人情報や応募状況などのデータが蓄積されるため、セキュリティ対策の内容は非常に重要です。
具体的には、通信の暗号化がされているか、役割に応じたアクセス権限の設定は可能かといった点を確認しましょう。個人情報保護法への準拠やISO認証の取得状況なども、セキュリティレベルを判断する重要な指標となります。
納得できる価格設定か
ATSは製品ごとに利用料が異なります。そのため、自社に必要な機能や操作性、サポート内容などを踏まえたうえで、コストパフォーマンスを比較しましょう。
また、機能をカスタマイズできる場合は、追加した際の費用についても事前に確認してください。なお、導入費用が安くても月額料金が高ければ総額コストは増えるため、利用期間や運用計画をふまえて総合的に検討することが大切です。
Indeed PLUS連携ATSの利用に関する注意点
Indeed PLUS連携ATSの利用には多くのメリットがある一方で、以下のような注意点も存在します。
- 採用課題によっては連携ATSが適さないケースもある
- ATSに応じて採用プロセスを変えると逆効果
- 連携ATSを利用しても応募が集まるとは限らない
それぞれ見ていきましょう。
採用課題によっては連携ATSが適さないケースもある
Indeed PLUS連携ATSを利用するメリットは、業務効率化や採用担当者の負担軽減などです。一方で、採用の頻度が低い企業にとっては、ATS利用にかかるコストが無視できない負担となる可能性があります。そのようなケースでは、Indeedへの直接投稿も検討すると良いでしょう。
直接投稿でも、有料掲載を選べばIndeed PLUSを利用でき、ATSにかかるコストを抑えることが可能です。また、予算を抑えたい場合には、無料掲載とExcelなどを組み合わせて情報を管理する方法もあります。
重要なのは、自社の採用体制や予算に応じて費用対効果をしっかり見極め、最適な運用方法を選択することです。
ATSに応じて採用プロセスを変えると逆効果
ATSによって連携できる求人サイトや利用できる機能は異なるため、自社の採用プロセスに合わせてATSを選ぶことが大切です。
「機能が充実していて良さそう」「操作性が良さそう」といった漠然とした理由でATSを選んでしまうと、そのATSの仕様に採用プロセスを合わせざるを得ない状況に陥ります。すると、これまで利用していた求人サイトが使えなくなってしまったり、既存の採用フローを大きく変更せざるを得なくなったりすることが考えられます。
本来、ATSは採用活動を効率化するためのツールですが、プロセスの変更が過度に求められると、逆に担当者の負担が増えかねません。導入にあたっては「自社のやり方に合うか」「既存の運用を活かせるか」という視点で慎重に検討することが重要です。
連携ATS利用をしても応募が集まるとは限らない
連携ATSを経由したIndeed PLUSの利用により、複数の求人サイトへの自動掲載や効果的な露出が期待でき、応募数の増加や採用スピードの向上につながる可能性があります。しかし、必ずしもその効果を得られるとは限りません。
Indeed PLUSを利用する企業は多く、日々膨大な求人広告が掲載されており、求職者の目に留まるためには求人内容そのものの魅力も不可欠です。加えて、掲載後の効果分析や改善を繰り返すことも重要となります。
必要に応じて求人広告代理店を活用すれば、専門的なノウハウを取り入れながら、自社に合った改善策を講じることができ、成果につなげやすくなるでしょう。
まとめ
Indeed PLUS連携ATSを活用することで、求人作成から応募者管理まで一元化でき、採用活動の効率化と応募数増加が期待できます。また、スポンサー求人の設定ができる機能やIndeedの掲載状況を可視化できる機能などが利用できるのもメリットです。
ATS選定時は、Indeed PLUSの利用可否はもちろん、機能性、操作性、サポート体制、セキュリティ、価格設定などを総合的に評価し、自社の採用プロセスに合致するものを選びましょう。ただし、Indeed PLUS連携ATSが必ずしもすべての企業に適しているわけではなく、採用頻度や予算、既存の採用フローとの相性を考慮する必要があります。
また、ATS導入だけで採用成功が約束されるわけではなく、求人内容の魅力化や継続的な改善も欠かせません。求人広告代理店であるクロスリンクは、ATSの代理店でもあります。企業様に合ったATSのご案内から、Indeed PLUSを活用した効果的な採用戦略の立案まで、トータルでサポートいたします。
これからATSの導入を検討している企業様や、Indeed PLUS運用で悩んでいる企業様などは、お気軽にクロスリンクへご相談ください。





